ここでは、新卒で「めっき業界」に入り着実にキャリアを積む日本電鍍工業の男性社員さんにインタビュー。現在就活中の方は、「将来自分が活躍できる場」選びの参考にしてみてください。

会社だと感じた」
2016年4月に、新卒で日本電鍍工業へ入社したSさん。2024年現在は品質管理の課長を務めています。そんなSさんが、日本電鍍工業へ入社して感じたこと、変わったことなどをインタビューしてみました。
日本電鍍工業を
知ったきっかけ
「大学の求人票に日本電鍍工業の情報が載っていて応募しました。大学時代は経済学部で統計学を専攻していて、当初はメーカーか金融への就職を希望していました。お金の流れをひと通り勉強していたので会計学が活かせる仕事を探していたのですが、一方で『アルバイトで工場で働く』というのも楽しそうだなと漠然と考えていました。」
入社の決め手は
「社長の情熱」
「もともと、ものづくりか、ものを売るか、どちらかで仕事を探していました。たとえば金融系なら“金融商品を売る”という感じです。
会社比較しているうちに、ベテランが多い会社で自分は馴染めるかな?と不安も出ていたのですが、日本電鍍工業は若い人も多いし、活躍していけそうな未来が見えやすかったのも入社を決めたきっかけです。
寺内社長の第一印象は、ひと言で言うと『情熱的な人』。僕は説明会に参加しておらず、大学の担当者に『この日に選考あるで』と言われて受けに来たので、実は会社の扉を開けてから日本電鍍工業のことを知ったんです。面談で寺内社長は自分の夢について語っていて、社員もそれぞれ夢に向かって仕事をしていると感じましたね。ただ漫然と仕事するだけの環境じゃないことが伝わってきて、その職場環境にも興味を持ちました。」
めっきの「1日仕事体験」で
興味がふくらんだ

「選考フローの中に『1日仕事体験』があり、僕は現場ライン(製造ライン)でめっきをする作業をしました。汚れていた鉄の塊がきれいになって出てくるのを見て、『なんて気持ちいのいい仕事なんだ』と感動したのを覚えています。」
つらいことがあっても
長く働けている3つの理由

「お金(給料)、キャリア、仕事のやりがい。これが、つらいことがあっても乗り越えられている理由だと思います。
しっかり仕事をして進んでいる人には、日本電鍍工業はきちんと給料として還元してくれます。会社が成長して儲かれば、僕らも儲かる。シーズンごとに年収を増やしていけるのは、とてもうれしいです。
2つ目の理由は、キャリアです。役職が上がると、当然できることも増えます。自分の仕事への姿勢が認められて出世できることは、やりがいにつながっています。
そして役職者としてお客様に提案するという仕事ができるようになると、新たな仕事のやりがいも生まれます。めっきは金属の薄い膜を張る仕事ですが、1つのめっきから多くの可能性を提案することもできるようになります。自分の提案がお客様の心に刺さって『こんなのがつくりたかったんや』と言われたとき、めっきの仕事って面白いなと実感しますね。」
新卒入社からベテランになった
今だから思うこと
「部下を持つ今、みんなの成長する姿に喜びも生まれてきました。例えば、みんなが定期的に行っている社内試験をパスできたらうれしいですし、本人や自分の評価にもつながるので、いい循環になっていると思います。」
将来の不安は、キャリアと
給料と面白さで解消
僕は、大学を出て初めて大阪で一人暮らしをして、お金のやりくりの大変さを痛感したのも卒業後。当時は『もし年収が増えなかったら、この先どうやって生きていこうかな』とか、正直ずっと俗っぽいことばかり考えていました。
でも、仕事において今は「キャリア=給料=面白さ」という考えがあり、全部充実させられているので、入社前に感じていたキャリアやお金や仕事の面白さという不安は、なくなりました。
不安要素を解消できた
ジョブローテーション

「そもそも、めっきの仕事は面白いのだろうか?というのが、就活時代の一番大きな不安要素でした。『やってみたけど、全然面白くなかった』という話は、たくさんあると思います。僕の場合、この不安はジョブローテーションという仕組みで解消されました。
ジョブローテーションは、3ヵ月程で別の部署へ異動するシステムです。日本電鍍工業には製造ラインが大きく3つあり、3ヵ月ごとに次のラインへ…と持ち場を変えていきます。僕は入社後の配属はハンガーラックラインでしたが、2年目にはラックライン長を任されていました。
自分に合った適性を探せるのが、ジョブローテーションのメリットです。実際にやってみて『楽しかった』という体験が不安を解消してくれますし、担当する仕事の種類が変わることで自分の得意分野や苦手分野が分かったりもします。一人ひとり活躍できる場がいくつかありますし、力を発揮して評価されればポジションも年収もアップするはずです。」
「『工場で働きたい』と思って日本電鍍工業が見つかることは少ないでしょうし、『めっき屋さんで働きたい』と大学生が思うこともあまりないかもしれません。でも、自分がどんな仕事をしたらいいか分からないとか、仕事の何が面白いのか分からないという学生さんには、ぜひ『1回うちの会社の門を叩いてみてほしい』と言いたいです。
日本電鍍工業には、自分の適性が判断できるジョブローテーションの仕組みや、社員がコンサルティングのような提案ができる「めっき相談所®」もあり、自分なりに考えて仕事をする場面が多くあります。自由度の高い会社なので、何かしら“自分探しの答え”のようなものが見つかるのではと思います。
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ワンランク上の価値を生み出す
1967年創業後1988年に科学研磨を開始し、2013年には有害なシアンを完全撤廃。2014年から日本電鍍工業の強みである「機能性めっき」を本格化し、2023年にはR&Dセンターを開設。お客様の問題解決や提案に力を入れる「めっき相談所®」を設け、社員はめっき職人ではなく、めっきのことなら何でも提案できる「めっきコンサルタント」として活躍しています。


